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第 15 号
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「ておく」の分析 | 菊地 康人 |
留学生と日本人の一対一交流時の困難認知に関する研究 ―交流促進のためのプログラム改善策の提案― |
大西 晶子 | |
日本語の雑談における話題の展開方法 | 河内 彩香 | |
本語学習者による確認要求表現の特徴 ―OPIデータにおける母語話者との比較― |
生天目知美 |
第 14 号
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非漢字圏初級学習者に対する漢字の指導 -学習段階にどう配慮するか- | 前原かおる |
補助動詞「おく」についての一考察 | 大場美穂子 | |
「にとって」文の機能と成立条件 | 藤城 浩子 | |
初級作文クラスにおけるモデル文使用の有効性 2003年度活動報告(日本語教育センター) 2003年度活動報告(留学生教育・相談指導部門) |
本郷 智子 |
第 13 号
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「留学生指導担当教官」の役割と可能性 ー「日本語教育センター指導部門の存在意義」をめぐる議論データからー |
栖原 暁 |
動名詞節について | 大島 資生 | |
留学生のための文語文入門試案 | 副島 昭夫 | |
2002年度活動報告(日本語教育センター) 2002年度活動報告(留学生教育・相談指導部門) |
第 12 号
否定的状態への変化を表す動詞変化構文について ーないようにする・なくする・ないようになる・なくなるー |
前田 直子 |
現代日本語における「だろう」について | 大島 資生 |
連用中止形接続についての一分析 | 田代 ひとみ |
「ハズダ」を用いた連体修飾表現について ー「安全なはずの学校」は安全かー |
太田 陽子 |
場所格ニとデの差異をめぐって | 浅山 友貴 |
談話境界標識としてのフィラー・接続詞 ー講義音声を対象としてー |
渡辺 美知子 |
留学生の配偶者の多様性 | S・マーフィ重松 菊池 美紀子 横尾 佐世 大西明子 |
第 11 号
外国人学習者のための「接続語」使い分け分類表作成の試み(3) ー語彙が文構造に与える影響ー |
市川 保子 |
「~したところだ」と「~したばかりだ」 | 前田 直子 |
「日本語形容詞の述語形式について | 副島 昭夫 |
留学生家族をいかに援助するか ー国立大学の外国人留学生及びその家族に関する調査報告ー |
S・マーフィ重松 |
留学生相談室の活動報告ー1999年と2000年ー | 寅野 滋 |
第 10 号
外国人学習者のための「接続語」使い分け分類表作成の試み(2) ー逆接節についてー |
市川 保子 |
「のだ(んです)」の本質 | 菊地 康人 |
「トイウ」を用いた連体修飾表現について | 太田 陽子 |
ポライトネスを日本語にあてはめる | 宮田 聖子 |
留学生の期待に応えて | S・マーフィ重松 |
留学生はどんな情報を求めているかー 留学生相談室ホームページアクセスログ分析結果ー |
寅野 滋 |
第 9 号
複文の発話における接続語の選択基準 ー逆接表現を中心にー |
市川 保子 |
動詞の活用をどう教えるか ー日本語教授者のための知識・教授方針の整理ー | 菊地 康人 |
読み手から見た説明文のわかりやすさの分析 ー日本語学習者の文章を中心にー |
田代 ひとみ |
いわゆる様態の助動詞「そうだ」の意味と用法 | 大場 美穂子 |
沖縄首里方言における半母音動詞 | 西岡 敏 |
留学生相談における問題発生の予防と解決手段の多様化 ー1997年と1998年の活動実績からー |
寅野 滋 栖原 暁 |
日本における韓国人留学生の人間関係 | S・マーフィ重松 李 延秀 |
日本語個別指導の現状と課題 ー97年度・98年度 活動報告ー |
前田 直子 |
第 8 号
入国在留のための身元保証人制度の廃止とその後の留学生の保証人問題 | 栖原 暁 |
Understanding and Overcoming the Disillusionment of International Students (幻滅感に悩む留学生の状況理解とサポート) |
S・マーフィ重松 辻井 弘美 |
現代日本語における「Xの」の諸相 | 大島 資生 |
非仮定的な事態を接続するト・タラ文の意味・用法 | 前田 直子 |
平仮名の字形についての一考察 | 飯田 透 |
漢語サ変動詞の使役分に関する一考察 | 井口 祐子 |
第 7 号
留学生のためのサポートサービス及び教育プログラムの展開 | S・マーフィ重松 小菅 誠子 |
原因・理由を表す「ばかりに」と「からこそ」 | 前田 直子 |
「見える」「見られる」再考 | 飯田 透 |
日本語学習者の長文読解予測と読解指導への一提案 | 田代 ひとみ |
中級後期から上級段階にかけての一般的な教材について ー実践報告と若干の考察ー |
宮原 彬 |
作り物への中入と変身をめぐって | 山中 玲子 |
第 6 号
「XがYがZ」文の整理ー「XがYがZ」文との関連からー | 菊地 康人 |
補文構造にあらわれる「こと」と「の」について | 大島 資生 |
必須成分として機能する「~ように」節の意味・用法 ー発話・思考の内容節の場合を中心にー |
前田 直子 |
「ものの」の意味・用法について | 中里 理子 |
東京大学日本語教育センター相談室ケースレポート | S・マーフィ重松 小菅 誠子 |
第 5 号
大学進学予備課程の学生の誤用のタイプ ー初級・中級教材の作成のためにー |
宮原 彬 |
<背景解析型>の「は」構文とその周辺 | 菊地 康人 |
逆接を表す「~のに」の意味・用法 | 前田 直子 |
「「談話を構成する力」を高めるための授業 ー中級学習者に対する「口頭表現」指導の可能性ー |
飯田 透 木原 郁子 増田 真理子 |
音声学と日本語教育 | 副島 昭夫 |
留学生の異文化接触による生活とストレス | 丸井 英二 季 延秀 |
東京大学日本語教育センター留学生相談室の現状今後の方向 | S・マーフィ重松 辻井 弘美 |
日本語個別指導についてのレポート | 山中 玲子 |
第 4 号
留学生指導の理念と機能:サービス、教育、研究 | 丸井 英二 |
日本語教科書の作成と言語学 ーあわせて、動詞の活用のとりあげ方についてー |
菊地 康人 |
初級終了段階における敬語表現の取り扱い ー「敬意の対象」を中心にして考えるー |
藤井 美智子 |
「比況」を表す従属節「~ように」の意味・用法 | 前田 直子 |
狂言<川上>の妻 | 山中 玲子 |
第 3 号
川瀬生朗教授略年譜 | |
川瀬生朗教授業績目録 | |
日本語教育のための基礎研究 ー言語学者の仕事と日本語教育家の仕事ー |
菊地 康人 |
原因・理由を表す「て」について 日本語教育の立場から | 富田 隆行 |
下線と伏せ字による中級初期のための聴解用書式 ーその規則と効果ー |
木原 節子 |
話しことばと書きことば ーその文体レベルでの異同を考えるー |
遠藤 織枝 |
日本人学生および留学生の作文の比較分析 ー解説文の主題導入部についてー |
星野 修子 横山 杉子 |
アイヌその他北方諸民族への日本語教育 | 桜井 隆 |
外国人を対象とした「能楽概説」 | 山中 玲子 |
京大学留学生の背景と政策的対応 | 丸井 英二 |
第 2 号
縮約表現と縮約形の文法 | 川瀬 生朗 |
途上国の頭脳流出と日本 ー北里柴三郎の例から留学生政策へー |
丸井 英二 |
日日本語教育レコード略史 並びに日本語教育学会・国立国語研究所所蔵日本語教育レコード目録 |
桜井 隆 |
成分の連体成分化について ー二格を中心にー |
鈴木 英夫 |
都合を聞かれたとき何と答えるか ー「申し出」の受諾と断わりー |
星野 修子 |
日本語の談話における「笑い」 | 山田 伸子 |
Classroom Turn-taking Analysis -A Case Study of a Learner of Japanese- |
横山 杉子 |
東京大学日本語教育センター留学生相談室の活動 | 王 智新 尾崎 真奈美 安田 京子 |
外清経「音取」の成立と変遷 ー小書演出をめぐる考察(一)ー |
山中 玲子 |
第 1 号
東京大学留学生教育センターにおける日本語教育 | 川瀬 生朗 |
「XとYが(は)」と「Xが(は)Yと」 ー用法の整理と言語学的な解明ー |
菊地 康人 |
生活の中の漢字 | 石田 順子 |
日本語教育史・未開拓の所領域 | 桜井 隆 |
「(人)にあう」と「(人)とあう」の異同について | 鈴木 英夫 |
漢字語彙の定着 ー基本的な漢字語彙の定着とワープロを使っての語彙拡大についてー |
星野 修子 |
中・上級の読解指導について ーコミュニカティブ・ランゲージ・ティーチングの試みー |
横山 杉子 |