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*2022年度S1S2のコースの申し込みについては、このページの下のほうに情報があります。
スクロールして下まで進んでください。
研究活動の傍ら日本語を学ぼうという人たちのために、日本語教育センターが提供するスタンダードなコースです。
コースは「総合日本語」と「テーマ別日本語」の2つの系統があります。
●「総合日本語」
入門レベル(レベル1)から上級レベル(レベル5)まで6レベルに分かれています。
Web上で受講前のレベルチェックを受け、その結果に基づいて自分の判断で受講レベルを決定してください。
それぞれのレベルに合ったテキストを使用して、週3回(上級は2回、各105分)、クラスで学習します。研究や入学試験の準備などで忙しい皆さんが無理なく通えるようにとの配慮から、コースの内容は限られた時間数で最大の学習効果が上げられるよう工夫されており、宿題などは特にありません。(ただし、もっと勉強したい人にはその他の教材等も紹介します。)毎学期、全レベルが開講されているので、努力すればレベル1から始めてステップアップしていって、最上級まで行くこともできます。
●「テーマ別日本語」
現在、初級~中級者向けの「漢字Ⅰ」「漢字Ⅱ」、中級~中上級者向けの「中級・話すための日本語Ⅰ」「中級・話すための日本語Ⅱ」「ビジネス日本語」、上級者向けの「日本文化・日本事情」が開講されています(それぞれ週1コマ)。これらを「総合日本語」のコースと合わせて受講することも、単独で受講することも可能です。
東京大学の留学生(大学院生、研究生)、外国人研究者
・先着順に受け付けます。
・選考はありません*。Web上で受講前のレベルチェックをして、自分でクラスを決めてください
・クラスによっては、人数に余裕があれば配偶者も受け付けます。
*ただし、「中級・話すための日本語Ⅰ・Ⅱ」は、初回の授業で簡単なテストをして、ふさわしいレベルであると認められた人だけに受講を認めます。
このクラスの受講希望者は、まず申し込みをした上で、必ず初回の授業に出席してください。
2022年度S1S2の一般日本語コースの情報は次を見てください。
*今学期は、オンラインで授業を行います。
日程や授業内容は、状況により、一部変更されることがあります。
[ 申し込み期間 ] S1S2は3月~4月上旬の、A1A2は9月~10月上旬の決められた期間
[ 申し込み方法 ] すべてオンラインで受け付けます。
・2022年度S1S2の申込期間
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先着順に受け付けそのクラスが満員になったら締め切ります。 |
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申し込み期間をすぎてから申し込むことはできません。 |
*配偶者の身分を証明する書類について
*重複受講について⇒「一般日本語コース よくある質問〈FAQ集〉」を見てください。
[ 申し込みに必要なもの ]
(1) 東京大学発行の身分証明書*
(2) 顔写真(4cm×3cm)
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もし身分証が発行されていない場合は、東京大学にオフィシャルに受け入れら
れていることを証明できる公的な書類(所属部局の部局長印のあるもの)を提出し
てください。そのような書類もない場合は、部局長名+部局長印による受入証明
書(以下からサンプルがダウンロードできます)を発行してもらい、
提出してください。
配偶者の方は、(1)(2)に加え、(3)が必要です。
(3) 本学留学生・外国人研究者の配偶者である旨を記す誓約書
一般日本語コースを受講する外国人研究者の方は、(1)(2)に加え、(4)が必要です。
(4) 受け入れ教員による受講願
[ 書面のダウンロード ]
受講願 |
受入証明書(サンプル) |
誓約書 |
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• 研究者のみ |
•身分証が未発行の場合のみ |
•配偶者のみ |
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申請はこちらから |
[2022年度S1S2] 一般日本語コース(レベル1、2、pre3)と同じ内容のクラスが、駒場リサーチキャンパスでも受けられます。
詳しくは こちら をごらんください。 |
(注)受講証明書・修了証明書についての注意
授業に60%以上出席して、学期中の復習テストを2回とも受けた人には修了書が発行されます。
これ以外の書類(成績証明、出欠証明など)は、発行されません。
東京大学と単位互換協定を結んでいる大学の学生の単位認定用の証明書は、研究科からの正式な依頼が必要です。